育毛シャンプーにはどんな種類がある?

「ストレス社会」と言われる現代。人々は仕事、恋愛、人間関係、いろいろなことにストレスを抱えながら生きています。
それに伴い、「薄毛」に悩む人々が年々増加しており、今や日本人のなんと4割の方が薄毛に悩んでいると言われています。
そして、多くの人が若いうちから「薄毛対策」を意識する人が増えているようです。皆さんは「薄毛対策」といえば何を思い浮かべますか?
本サイトでは、近年急速に需要が高まっている「育毛シャンプー」のアレコレについて、解説します。
皆さんが育毛シャンプーについて抱いている「当たり前」だと思っているイメージが「大間違い!」である可能性もあります。
本サイトにて育毛シャンプーにおける正しい知識をつけていただき、正しい育毛シャンプーの選び方を学んでください。

 

育毛シャンプーの話をする前に、そもそもシャンプーにはどんな種類があるのかを知っておく必要があるでしょう。シャンプーは、構成されている成分によって、効果効能・洗浄力・刺激性などが変わります。構成されている成分の中でも、最も影響を与えるのが主成分である「界面活性剤」です。この界面活性剤の成分によってシャンプーは次の3種類に大別されます。

  1. 高級アルコール系シャンプー
  2. 石鹸系シャンプー
  3. アミノ酸系シャンプー

高級アルコール系シャンプー

「高級」という名の通り「炭素の結合数が多い(分子構造的に複雑な)」シャンプーです。「値段が高い」という意味ではありません。市販されているほとんどのシャンプーがこれに該当します。泡立ちが良いため、洗浄力が高いので、洗った感がでるのが特長です。一方で、頭皮や髪に対する刺激が強く、肌や紙質が弱い方には不向きなシャンプーです。

石鹸系シャンプー

石鹸をベースとしたアルカリ性のシャンプーです。洗浄力が強く、刺激性もさほど強くないですが、毛穴の汚れは取れやすいという特長があります。一方で、必要な皮脂までとってしまう可能性があるため、高級アルコール系シャンプー同様に、肌や紙質が弱い方、頭皮が乾燥しがちな方には不向きなシャンプーです。

アミノ酸系シャンプー

比較的新しいシャンプーです。刺激が弱く、肌や頭皮に優しいのが特長で、頭皮や髪がデリケートな方にオススメです。一方で、他の2種類と比べると、一般的に洗浄力はやや落ちてしまいます。
なお、シャンプーの成分は、全成分表示(大抵、パッケージの裏にあります)によって示されています。そして、全成分表示は、成分量の多い順から先に記載されており、界面活性剤はシャンプーに一番多く含まれる水の次に表示されている場合が多いです(商品によっては、3〜4番目まで確認する場合もあります)。

シャンプーを選ぶ際のポイントとしては「自身の体質」や「シャンプーに求めること」によって選択することが重要です。

本格的に育毛を目指すなら育毛剤と併用することがおすすめ

くわしくはこのページに記述していますが、育毛シャンプーだけ使っていても育毛はできません。シャンプーはあくまで、生やすことが目的ではなく、せいぜい薄毛になってしまうための原因を取り除く程度の効果しかありません。たとえ原因を取り除いても、そこに発毛させるような成分をプラスしないと、髪の毛が元に戻ることはありません。入浴後、育毛剤など、発毛させる成分がはいっている液体等を塗布することが重要です。

 

ただし、育毛剤も非常に多くの銘柄が販売されているので、自分に合った育毛剤を選ぶには注意が必要です。合っていない育毛剤を使うと、何も効果がないどころか、最悪頭皮が荒れたりなどの副作用が起きる可能性もあります。特に育毛シャンプーを使っていると、頭皮の状態が非常に綺麗になるため、育毛剤の液体が浸透しやすいのですが、浸透しすぎる分、肌状態にあっていないと逆効果になることも。

また、効果に対しての過度な期待も禁物です。例えば、チャップアップという育毛ローションは、97%の人が効果を実感!と大規模に宣伝されていて、育毛剤ランキングでも軒並み1位を獲得している育毛剤ですが、実際に使ったユーザーの体験談を見ても、毛が生えるほどの効果がなかったという意見も多く見られます。(参考:チャップアップの5つの事実)口コミ情報を参照することは大事なことではありますが、決して鵜呑みにせず、成分や価格を十分に吟味の上、選ばれることをおすすめします。